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あまり役に立たない情報 |
新春特別企画「欧羅巴マット界通信」
(2000-1-10)
■まずは左の写真を見てもらおう。これがビック・オットートランプの全カードだ。通常トランプと言えばA(1)〜K(13)とJokerの合計53枚から成り立ちそうなものだが、このビック・オットートランプには各組とも2〜6がなく、またJokerもなく合計32枚となっている。トランプとしてははなはだおかしな商品と思えるが、パッケージには「32 Blatt」と記載されているので、このような32枚構成のトランプカードも世間にはあるのかも知れない。
▲これがビッグ・オットートランプの全カード。各組ともA、7〜10、J、Q、Kのみの構成で、2〜6とJokerは入っていなかった。
■今回はこの32枚から特に目を引いた5枚を個別にご紹介しよう。まずはビッグ・オットーのアンコぶりをタイトル歴を知ることができるこの一枚[ここをクリックしてください。別ウインドウで表示されます。約15KBです。]。まさにアンコ・オブ・アンコ。さらに1978年から1990年までCWAのチャンピオンだったのだから、大エースレスラーである。
■また、CWAタイトルと並んでAWAタイトルを1982年に手中にしていることが記載されている。次の一枚[ここをクリックしてください。別ウインドウで表示されます。約15KBです。]を見てもらおう。ビッグ・オットーの前にあるのは懐かしいAWAの大型ベルト。ビッグ・オットーにはあのニック・ボックウィンクルと激しいAWAタイトル争奪戦を繰り広げていた時期があるのだ。このAWAタイトル争奪戦ではビック・オットーの必殺「スティームローラー」がニックを大いに苦しめたと記憶しているのだが、残念ながらこのトランプセットに「スティームローラー」は収録されていなかった。
■ビッグ・オットーと言えば、吊りパンスタイルが知られているが、誰もが気になるのが吊りパンの中身。この吊りパンの中は一体どうなっているのだろうか。その謎を解明するのが次の一枚[ここをクリックしてください。別ウインドウで表示されます。約15KBです。]。それほどは大きなおなかではないのか?、それとも反り身になっているからそう見えるのか?。前述のベルトと一緒の写真よりは若干若いときの一枚かも知れない。2、3年前に新日本プロレスのゲストとして東京ドームへ来日したビッグ・オットーを見たことがあったが、ますます大きくなっていたようだった。
■この巨大化はいつから始まったのだろうか。子供の頃から大きかったのだろうか。その謎に迫る一枚がこれ[ここをクリックしてください。別ウインドウで表示されます。約15KBです。]。このトランプセットには一切のキャプションがないので、はっきりとは知れないがビッグ・オットーは学生ボクシングの経験者なのだろうか。後年の肥大ぶりからは想像も付かない若々しい姿だ。
■肥大ぶりの謎を解く鍵となるだろうか、実はビッグ・オットーは大の相撲贔屓なのである。贔屓どころか、ミスター高橋元新日本プロレスレフェリーの著書によると相撲部屋への入門を切願したことがあると言う。このときは入門叶わず、涙をのんだとのことだが、ビッグ・オットーの相撲贔屓ぶりを示すのが最後にお見せするこの一枚だ[ここをクリックしてください。別ウインドウで表示されます。約15KBです。]。ムムム。
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